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大人のためのADHDナビ

ADHDとは

ご家族・周囲の方へ

ADHDの特性を理解し、苦手なことはサポートしてあげましょう

発達障害の一つであるADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)の方は、不注意や衝動性、多動性のために、日常生活や社会生活において悩みや困難を抱えています。周囲の方は、失敗やミスを責めるのではなく、あたたかく見守ってサポートしてあげることが求められています。

まず、ADHDの特性を理解し、失敗やミスを責めない。

ADHDの方がミスやトラブルを引き起こすのは、怠けているからでも、努力が足りないからでもないことを理解しましょう。
ADHDの方は、一方的に非難や叱責されることによって、疎外感を感じたり、反発心を抱き、不安障害などの他の二次的な障害を引き起こしてしまうことがあります。

苦手なことは、周囲がサポートしましょう。

ADHDの方は、苦手なことにどんなに努力してもあまり成果が期待できません。かえって心理的負担が大きくなるばかりです。ADHD の方に苦手なことを強要せず、周囲の人が協力して手助けしてあげることによって望ましい方向に向かいます。仕事や家事が手際よくできず負担が大きい場合は、周囲の人が分担して行うようにしましょう。

“確認できるしくみ”をつくろう

ADHDの方は、物事を忘れやすく、管理することが苦手です。大切なことは、こまめに報告を求めたり、家族や上司など周囲の方が確認するしくみをつくりましょう。

こまめに確認にとり、要点は書いて渡そう。

ADHDの方は、物事を忘れやすいので、こまめに確認をとりあうようにしましょう。アポイントの時間や打ち合わせのポイントのなどはメールを送ったり書面にして渡すと効果的です。

約束の時間やスケジュールを聞いておく

その日の行動予定や約束などは、周囲の人が一緒に確認しておき、必要に応じて声をかけてあげるようにしましょう。

スケジュール管理は具体的な指示を。

ADHDの方は時間管理や物事の優先順位付けが苦手です。どの作業をいつから始めたらよいのか。どのくらいのペースで行えばよいのか。どのタイミングでやるべきなのか。など、スケジュールについての具体的な指示を出してあげると、スムーズに作業を進めることができるでしょう。

指示はまとめず、小分けに。

ADHDの方は一度に多くのことを頼んでも忘れてしまったり、順番が飛んでしまったりします。指示はまとめて出すのではなく、小分けにして、一つ一つの作業を確認してから次に進めるように工夫するとよいでしょう。

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子どものためのADHDナビ

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