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成長段階でみた特徴

AD/HDの子どもは、一般的には2〜3歳ごろから落ち着きのなさやかんしゃくなどで気づかれます。さらに、学校に通う頃になると、突発的な行動が目立ち周囲の子どもたちから浮いた存在となり、学年が進むにつれて勉強の遅れや反抗的態度がみられるようになる場合があります。

乳児期 (〜1歳)

よく泣き、なだめることがとても難しく、歩き出すころには過剰な運動がみられます。また、フラフラになるほど眠たくても眠ろうとしなかったり、食事を時間に合わせて規則正しく食べるリズムがなかなか確立しないこともあります。

幼児期 (1〜6歳)

落ち着きがなく、じっとしていられません。言うことが聞けず、破壊的な遊びを好むこともあります。我慢ができないために、ときにかんしゃくを起こすこともあります。また、言葉の軽い遅れがあったり、排泄の自立が遅れるといったこともみられます。

児童期 (7〜12歳頃)

イラスト:授業中に動きまわっている子ども じっと着席していることができず、座っていても常に体のどこかを動かしています。注意が散漫で、興味の対象がめまぐるしく変わります。忘れ物や紛失が多いのもよくみられます。おしゃべりで他人のじゃまをしたり、出し抜けに答えてしまったりする一方で、他人から話しかけられてもうわの空に見えることがたびたびあります。行動が突発的で、怒りをあらわにしやすく、友達と仲良くすることが苦手です。また、不器用だったり、勉強の遅れも目立つ場合があります。

思春期 (13〜18歳頃)

多動性は減少しますが、集中が困難であったり不注意が持続します。ルールに従うことができず、両親、教師、友人と衝突することが多くなる場合があり、ときに反社会的な行動をとることもあります。学習意欲が低く学業の不振が顕著となり、自尊心が低くなることもまれではありません。その結果、やる気がなくなり、なげやりな態度になります。また学校生活への意欲を失い、自分の世界へひきこもりがちになっていく子どももいます。


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